#21 高崎駅へ



さて、市役所地下駐車場から出る前にじっくり地図で確認した筈なんですが。
またしても迷い(アホ)
何故すぐソコの高崎駅に辿り着けないんだ、と自分の方向音痴っぷりに呆れます(汗)
やっとこ高崎駅前まで来たはいいものの、予定してた一番近い駐車場がどれか分からずウロウロ(馬鹿)
グルグルしてて見つけた駐車場に停めました。
一応、ソコも駅からは近いです。
まぁ、話を書く上で高崎駅も出てくるから、駅の周囲と駅構内の雰囲気と、駅ビルをこの目で見たかったので。
新幹線で高崎駅に降りたことはあるんですよ。
改札からは出てないんですが。
単純に、学生時代、バイト帰りに早く帰りたくて新幹線に飛び乗ったら、間違えて高崎までノンストップの新幹線に乗ってしまった、ってだけなんですが(馬鹿)
まぁアホ話はともかく、まずは駅ビル、モントレーへ。
まぁドコの駅ビルも似たようなモンだな、で終わりですが(ぉぃ)、本館で書いてる過去連載で、啓介とヒロインはココでデートしたのよね、と思いつつ。
啓介、ココから家まで歩いて帰ったんだよな・・・無理があったか?(汗)
イヤ若いから歩くのヘーキ!(爆)
どうでもいいですが、エスカレーター乗ってて、前に乗ってた人が、私が持ってた鞄と色違いでビックリ。
シマムラーよね(笑)
私は白ですが、その人は赤。
紅白でめでたいなぁ・・・エスカレーター降りても暫くその人の後ろ歩いてたので、端から見たら絶対オカシイ。
書店にて、何か群馬でしか買えないような地方誌でイイの無いかなぁと探したんですが、るるぶやまっぷると大差なかったって言うか、(参考になる)めぼしい情報が載ってなかったので、取り敢えず上毛カルタの本を買いました。
何の参考にするんだか分かりませんが(爆)



次は駅のコンコースをウロチョロ。
お土産物をチェック。
高崎だるま、小さいの買おうかなぁと思ってたので、だるまを売ってる店へ。
だるまの色が豊富でビックリ。
んじゃまやっぱり黄色だろう、と思ったんですが。




白も買ってしまった(笑)
涼啓だるまと命名(笑)
だるまの色にも意味があるんですね。
白は『お祝い事、祝福、勝負』で、黄色は『生命躍動、美容、希望』だそうな。
健康祈願は緑か・・・と思いつつ、別に願掛けで買ったんじゃなくてただの妄想だから(爆)
なので目は入れません(笑)


駅に来た一番の目的が、実はだるま弁当のハローキティバージョンを買うことだったんですが。
書いてるお話でも出てくるしね。
残念ながら、売り切れで。
お店の人に訊いたら、「次に入ってくるのが16:20なんですよ」とのこと。
まだ30分くらいある。
しかしまだこの後の予定が詰まってるのに時間押せ押せで、待ってる時間はない。
帰りに寄るか、と。
そして結局おひるごはんを食いっぱぐれてもはや空腹感も麻痺してましたが、何か腹に入れないと動くエネルギーが。
しかし重いモノはとても胃に入りそうもなかったので、駅の1階のコンビニで、たっぷりめのゼリーを購入、駐車場まで急いで戻り、ガーッと食べて、出庫。
ヤバイよヤバイよ、時間足りないよ(汗)